カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

映画「BLAME!」

日曜日の話。映画「ブラム BLAME!」を観てきた。

「BLAME!」は「東亜重音」と云うですね、音響監督自らが(一部の)映画館で音響の調整を
行う事でド迫力で映画を観て欲しいと。
と云われると、こっちとしては、どうせ観るならば立川シネマシティの「爆音上映」と併せてみようと。
立川シネマシティの「爆音上映」はですね、単純にデカイ音って意味じゃなくて
これまた音響に拘ってみた映画館なんですけど、マッドマックスを爆音上映で観て
大変気に入った訳ですよ。
でもってちょっと遠いんですけど立川までノコノコ行ってみた訳です。
「東亜重音極上爆音上映」で観る「BLAME!」最高でした。
ストーリー的にはですね、原作の一部を使って・・・って感じなんで原作至上主義的な人には不満かも。
僕は原作の解りにくさ(敢えて何でしょうけどね)のままじゃなくて、
オリジナルなストーリーにしたのは正解だと思いますね。
ネタバレにならない程度にザックリ一言で云うと、マッドマックス2です。
映像の方もかなり良いです。かなり良いです!大事なので2回云いました。
コレは観に行って正解、大満足でした。
BDも買おうかな。

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「劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」と「ゴースト・イン・ザ・シェル」

そうそう、忘れるところだった。日が経っちゃったなぁ。
映画「劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」と
「ゴースト・イン・ザ・シェル」を観たんだった。

どちらも製作発表された時から観たいと思ってたんですけど、
意外と映画館に行くのが億劫で、上映終わっちゃいそうだなぁ・・・なんて感じだったんですけど
なんとかぎりぎりに観に行きましたよ。

まず「ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」の方ですけど、
原作者川原礫の書き下ろしオリジナルストーリーって事でして
時間軸的には原作の7巻「マザーズ・ロザリオ」編と、9巻からの「アシリゼーション」編の間の話。
最後まで観ると、アシリゼーション編に繋がるセリフが出てきます。
VRゲームにとって代わるべく開発されたAR(拡張現実)ゲーム「オーディナル・スケール(以下OS)」が流行ってまして、
主人公キリトはどうもこれに馴染めないんですね。
ウェアラブル端末を付けて、現実の街中でプレイされるOSなんですが、
なぜかSAOのボスモンスターが出現すると。こりゃ何かあるぞと。
ストーリー的には少しツッコミたいところが無いでもないんですけど、
シリーズのファンには嬉しいサービスもあったりなんかして面白かった訳です。



続いて「ゴースト・イン・ザ・シェル」なんですけど、
僕はTVアニメの1期→押井監督の映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」
→原作である士朗正宗の漫画→2期以降のTVアニメ→押井監督の映画2作目「イノセンス」って感じで追ってます。
「ARISE」とか「新劇場版」とか「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0」は未見。
でもって、今回のハリウッド版実写映画なんですけど、
どうしてたけしを使うのか意味が解らない。違和感がデカイ。
プロモーション的に有効って云う判断での起用ですかね。
スカーレット・ヨハンソンの少佐役起用も、正直「?」だったんですけど
実際に観てみるとまあアリかなと。

このトレーラーを観ると、何故に少佐がこんなに不安そうな儚げな感じなのか違和感しか感じないんですけど、
今回のテーマに即した役作りなのかと。
ただ、たけし演じる荒巻課長もバトーたち公安9課のメンバーも影が薄くて・・・。
設定は、原作漫画やらテレビシリーズやらから、つまみ食い的な要素を盛り込みつつ
オリジナルストーリーなんですけど、結構ビミョーな出来でした。
うん、ビミョーだった・・・。

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「寄生獣 完結編」

映画「寄生獣 完結編」をレンタルで観てみた。
前篇である「寄生獣」はちゃんと映画館で観たんですけどね
後編にあたる、本作「完結編」はナンか見逃しちゃったんだよな・・・。
記事にしてなかったかな前篇は。

さて、後編と云う事もあるので、あらすじについては割愛させていただくとして、
原作に割と忠実に今回も描かれていまして、なかなか面白かった。
少しだけ指摘したいんですけど、
連続殺人犯であり、人間なのにパラサイトを見分けることが出来る唯一の人物である浦上が登場するんですけど、
ちょっとこの人が原作に比べると弱いのが気になった。
弱いって戦闘能力の事では無くて、キャラクターとしてってことね。
主人公新一とミギー、そして田宮良子らのパラサイトを除くと、
浦上が一番興味深い登場人物だと思うのですね。
実際ラストで重要な役割を果たすし。
その割にですね、キャラが薄いと云うか描かれ方が足りないと思うんですよ。
田宮良子とかかわりの深い、フリーライターの倉森の描かれ方と対照的。
そちらの方がドラマチックに(原作の倉森との違いも含めて)なるからなのかもしれないけれど、
僕としては浦上の方が、原作のテーマにとって重要だと思う次第。
実写映画、テレビアニメをご覧になった方は、ぜひ原作漫画も読んでみて欲しい。

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映画「アイアムアヒーロー」

映画「アイアムアヒーロー」を観てきた。
って云っても、実際に見たのは一か月も前なんですが。

先ず云いたいのは、主人公の英雄役の大泉洋が、原作にそっくりなこと。
コレは予告編を観たときから思ってたんですが、ナイスなキャスティング。
顔が似ているだけでは無くて、小心者でヘタレでちょっといい加減な感じが、
とても大泉に合うと思うんだな。
で、比呂美ちゃん役の有村架純がカワイイと。

で、内容なんですけど、未完のマンガを2時間にまとめるのは、そもそも無理なんで、
どこまでの話にするのかな?ラストはどうすんのかな?と思ってたんですけど、
え~っと、あそこで(一応ネタバレはマズイかなと・・・)の話に絞って描いていまして、
ZQNとはなんなのか?とか、英雄の内的葛藤とか、比呂美ちゃんを守ろうとする心情とか
その辺の話を掘り下げようとすると、時間が足りないのでね・・・。
なので、取りあえず、難しい話は原作に任せといて、映画版は娯楽に徹すると!
コレは映画館で観た方が良いよ!地上波ではもちろん放送できないだろうし、
レンタルで観るにしても、出来れば大画面で映画館で観た方が良いともうなぁ・・・。
R15+って事で、日本映画にしちゃぁ、遠慮なくやっちまってくれてまして
爽快な気分で映画館をあとにした俺なのでした。
面白かったです。おススメ。



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映画「オデッセイ」

映画「オデッセイ」を観てみた。
原作はアンディ・ウィアーの「火星の人」
原作は大変面白かった。
映画版も監督がリドリー・スコットと云う事で期待大。でもマット・デイモン嫌いなんだよなぁ・・・。
一応あらすじを紹介すると、
近未来、火星に有人宇宙船が送られるが、火星地表での活動中に大砂嵐が発生。
ミッションを中止して地表から脱出し、火星を離れることになる。
メンバーの一人マークは脱出時に嵐に巻き込まれて死亡。
視界ほぼゼロの状態で、マークの死体は風に吹き飛ばされてしまう。
諦めて火星から飛び立つ他のメンバーたち。
ところが、奇跡的にマークは生きていた!
宇宙船とも地球とも連絡手段は無く、食料も限られた状況。
次の探査船が火星に来るのは4年後。
マークは植物学者でエンジニア。技術と知識を活用し、火星でのサバイバル生活を始める。
といった内容なんですが、ほぼ原作通りの内容でした。
原作ほどにはマークのユーモアあふれる性格(ああいう性格じゃないと精神的に潰れると思われる訳です)は、
強調されてませんでしたね。
原作でも流れまくっていたディスコミュージックですが、映画でももちろん流れます。
映画解説者の町山智浩によると、映画のストーリーと曲の歌詞がシンクロしまくりでナイスな選曲らしいんですが、
残念ながら字幕で歌詞の訳は出せないらしく(著作権の問題)、その辺はちょっと残念です。
ちなみに僕はあの手の音楽が大嫌いなんで、デヴィッド・ボウイのスターマンが掛った時はホッとした。
スターマンは良い曲だよ。うん。

ま、それはさて置き、リドリー・スコットにしては地味目な感じではありますが、なかなか面白い映画でしたよ。
やっぱ大画面でこういうのは観たいやね。

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