カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」

ケーブルテレビで録画していた物を思い出して観てみました。

うーんビミョー・・・。
ソ連製の映画で、1986年の制作。
アニメ版も最近作られたらしい。

面白いっちゃー面白いけど、正直期待した程ではないなぁ。
でも、この手の映画ってあとからジワジワくるんだよなぁ。

奥さんにパンを買ってきてくれと頼まれたウラジミールは、
街角で青年(ゲデバン)に声をかけられる。
「あの〜、あそこに異星人だという人が居るんですけど・・・」
寒そうに裸足でモスクワの街角に立つ男に声をかけると
「この星のクロス番号かスパイラル番号を教えてくれ、瞬間移動装置で自分の星に帰りたいんだ」
と云い張る男。ちょっと貸してみろとばかりにウラジミールが瞬間移動装置のスウィッチを押すと
モスクワの街に居たはずのウラジミールとゲデバンの2人は何故か砂漠に・・・。
まさか、他の星に?
いや、ここは地球だ!ソ連内の砂漠に違いないと自分に言い聞かせるウラジミール。
砂漠を彷徨う2人の前に、思いっきりアヤシイ連中が・・・。
2人はキン・ザ・ザ星雲の惑星ブリュクに来てしまっていた。
この星ではマッチが超の付くほどの貴重品。
これを使って、なんとか地球に帰ろうとするが・・・。

なんというか、はずしたギャグの連発に、つい笑っちゃうんですけど、
大爆笑と云うほどではないかな。
低予算(たぶん)ならではの手作り感あふれる映像は○。
アメリカ製のSF映画を観慣れた目にはとても新鮮です。
そういう意味では20年以上前の映画とは思えないほど斬新。
まったく古臭さは感じない。
宇宙人もただの汚いかっこのおっさん達にしか見えないんですけど、そこがイイ感じに。
何しろ登場人物全員が、マヌケでありながら愛すべき連中と云う感じで・・・。
なんだかんだ云って、結構気に入ってしまったかも。
もう一回観ようっと。

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