カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

椎名誠「極北の狩人」

椎名誠は結構好きなんですけど、出版点数が多いのが難点(ホントは嬉しいくせに)
途中まではコンプリート状態だったんですが、ここ何年かはサボってます。
新刊が出ても買ったり買わなかったり。いずれ買うから今日はいいやって。
そのうち買っていないシーナ本が増えて、大変な目に合うかと・・・。

で、今回は新刊の(と云っても出たのは先月?先々月かな?)「極北の狩人」を購入。

でも、歳をとったねぇ。なんか、いつまでも若い気がするんだよねぇシーナは。
1944年生まれかぁ。すごいヴァイタリティだよねぇ。
相変わらず辺境に旅していらっしゃるようで、素晴らしい。
普通に旅行に行ける範疇じゃ無い所に、シーナは行くんだもんなぁ。
俺なら保たないだろうなぁ、そんな状況で。
今回はアラスカ・カナダ・ロシアの北極圏を旅して、
現地に住む少数民族の人たちとイッカクを狩ったりと常人には体験できないようなことをなさっております。
ここで、ちょっと驚いたのはイヌイットと云う呼称について。
「エスキモー」はご存じの通り“生肉を食う人々”と云う意味で差別的であるから
「イヌイット」と呼ぶべきであると、私なんかは覚えていたんですけど、
そんなに簡単な話では無いようです。
まあ、色々な民族を一つの呼称で纏めてしまう方が失礼なのかもしれませんね。
みずから「俺たちはエスキモーだ」と名乗られる人々もいるようで
むしろ「イヌイット」と呼ばれたくないと云うことらしいです。
もちろん、あくまでも「イヌイットなんですよ」という人達も居る訳で。
まあ、現地の本人たちの意見を聞いてみるのが一番なんでしょうね。
そんな硬い話は抜きにしても、なかなか楽しめる本でした。
都には都の、鄙には鄙の、辺境には辺境の、様々な生活があり、問題があり
幸せがあるんだなぁ。

明日はヱヴァを観に行く予定。二回目だな。
97年の「Air/まごころを、君に」所謂「夏エヴァ」は確か5回観に行ったんだった。
流石に今回は5回は行かないと思うけど・・・、さて。

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