カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

マックス・ブルックス「ワールド・ウォー・Z」

マックス・ブルックスの「ワールド・ウォー・ゼット」を読んでみた.

ブラッド・ピットの制作・主演で映画にもなっているが、まだ観ていない。
もっとも、だいぶ原作とは違う話になっているようだけれども。

作者のマックス・ブルックスは映画監督のメル・ブルックスの息子。
マックスは「ゾンビサバイバルガイド」で作家デビュー。
本作「ワールド・ウォー・Z」で長編小説デビュー。

ゾンビ戦争後に、世界各国で生き残った人々にインタビューしたものをまとめたもの・・・・・
・・・・と云う体裁の小説なんですが、きわめてリアリティーのある出来になっています。
中国の辺境で疫病として発生したゾンビ。
あっという間に世界中に蔓延したゾンビに、人々は様々な反応をする。
隠蔽しようとしたり、ワクチンと称して効きもしない薬を売って大儲けしたり。
あっという間に世界中に蔓延するゾンビ。
少数ではあるが的確にゾンビに対応した人たちもいる。
そしてやがて人類は何とかゾンビに打ち勝った。
それは大きな代償を伴うものだったし、現在も戦いは続いている。
う~ん、面白い。
各シーンで勿体ないぐらいにアイデアがぶち込まれていて、
全く飽きさせない。
大変面白かったので映画も観てみよう。

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