カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

マーク・グリーニー「暗殺者の正義」

マーク・グリーニーの「暗殺者の正義」を読んでみた。
“「暗殺者グレイマン」に続く傑作冒険アクション”とあるので2巻目みたい・・・・、また2巻から読んでしまったか。
ま、気にしないで読もうっと。

“グレイマン(人目につかない男”と呼ばれるジェントリーは、本人にも理由不明のまま
CIAから解雇通知を言い渡され、さらには“目撃しだい射殺”指令まで出されているが、
なんとか裏社会にもぐり、暗殺者として糊口をしのいでいる。
そんなジェントリーが、ロシア・マフィアからスーダン大統領の暗殺依頼を受ける。
依頼を引き受けたものの、今度はCIA時代の上官から、大統領を暗殺するのではなく拉致しろと提案される。
成功すれば、“目撃しだい射殺”指令は取り消され、CIAにも復帰(下請けとしてだけど)できるという。
色々ゴネながらもスーダンへ向かったジェントリーだが、思わぬことで作戦が狂い始める。

えーっと、かなり不満のある内容。
作戦を狂わせたのは、ある女性なんですけど。これがあり得ないっていうか。
おバカ丸出しなんですよ、この女が。で、この女になぜか拘泥するジェントリー
一目で恋に落ちた・・・・とかなら解らんでもないんですけど、そういう訳でもないんですよ。
自分のちょっとした策略で、彼女がヤバそう(このままいくと殺されてしまう)だから、助ける。
う~ん、正義感のある主人公であることは良いんですけどね、どうも読んでいて得心がいかない。
どうも登場人物全体が、不自然な考え方と行動をするんで、ビミョーに・・・ねぇ。
最後まで読ませるだけの面白さはあるものの、登場人物たちの不自然さ(ストーリーのために動かされすぎで、
整合性が無い)が大きくマイナスなように感じましたね。
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