カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

町山智浩「アメリカのめっちゃスゴい女性たち」

町山智浩の「アメリカのめっちゃスゴい女性たち」を読んでみた。

渡米して15年の映画評論家町山智浩が、アメリカの女性55人について書いたエッセイ集。
ヒラリー・クリントンとかレディ・ガガと云った日本でも知られた人より
まだ知られていない人を選んだそうで、実際僕が知っていたのは
オプラ・ウィンフリー(司会者)、キャスリン・ビグロー(映画監督)、ジョディ・フォスター(俳優)、
グレース・ホッパー(コンピューターの母)、ヘレン・トーマス(ホワイトハウス担当記者)ぐらい。
ホッパーとトーマスは名前までは覚えていなかったし。
ほとんどの人は社会的に成功した人で、まあそういう意味では正直あまり興味がないかな。
個人的に感動したのは、マーティン・ルーサー・キングjr.牧師の公民権運動の火付け役となった女性
ローザ・パークスさんの話かなぁ。
1955年アラバマ州のバスで、運転手の“命令”に逆らって白人専用の席から移動しなかった女性。
それがローザ・パークス。彼女はそのまま逮捕された。
当時のアメリカ南部では黒人差別は当然のことだった。でも勇気ある女性がそれに抵抗した。
2005年に貧しいまま亡くなったパークスさんはアメリカの国会議事堂に葬られた。
勇気ある、立派な方である。
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