カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

森絵都「クラスメイツ」

仕事忙しくて疲れたんで手短に。

森絵都の「クラスメイツ」前期・後期を読んでみた。
上下じゃなくて前期後期なんだね。
森絵都の作品を読むのは初めて。初めてなんだけど、こんなに面白いのかと。
中学1年のあるクラスを、入学から1年間追っただけの話なんだけれど、これが面白い。
大事件というほどのことは起こらないけれども、誰にでもそれぞれの事情があり、思いがあり、
自分にとっての大事件がある。
各章ごとに視点人物が変わっていくんだけど、これが大変効果的で。
各人の思いや行動が、すれ違ったり上手く伝わらなかったり、でもしっかり見ていてくれる人がいたり。
想像以上に面白かったのでした。
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する