カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

淺川継太「ある日の結婚」

淺川継太の「ある日の結婚」を読んでみた。

表題作「ある日の結婚」のほか「水を預かる」「朝が止まる」の3篇を収録。
う~ん、面白いっちゃぁ面白いけど、どうなんだろ?

「ある日の結婚」の主人公「ぼく」は、ある女性と、休日を除けば3ヶ月間毎朝、駅の通路ですれ違う。
そこで僕は試してみることにした。
単なる偶然なのか、何かの兆しなのか、あえて仕事も何もない日曜日の朝、
平日と同じように出勤してみた。
すると・・・・・やっぱり出会っちゃうんですねぇ、件の女性と。
で、ここまでだと村上春樹の「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」っぽい。
いや違うな、中森明夫の「東京トンガリキッズ」所収の「赤坂見附で乗り換えて」だな。
え~っと、「赤坂見附で乗り換えて」っぽい恋愛ものかなって読み進むと、
恋愛ものには違いないんですけど、ちょっと不思議なというか妙な事態になる訳です。
ネタばれになっちゃうんで書きませんけど、そう来るか!とちょっと驚く。
でもオチがなぁ・・・微妙。
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