カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

山川直人「シリーズ小さな喫茶店 一杯の珈琲から」

山川直人の「シリーズ小さな喫茶店 一杯の珈琲から」を読んでみた。
山川直人の絵は独特だ。
何と云うかちょっとカクッカクとした木版画っぽい線。
カケアミを多用し、余白がほとんど無いくらいに書き込まれた各コマ。
温かみを感じるその絵は、山川独自の物である。
そしてホッとすると云うか、まさに珈琲(ここはやはり漢字表記で行きたい)で
一服したような読後感。お子様向けでは無く、大人向けの作家だなぁ。
珈琲と喫茶店に並々ならぬ愛着がある山川らしく、本作も舞台は喫茶店。
全10話の短編集なんですが、ゆっくりと珈琲の香りを楽しみながら読んでほしい一冊。
おススメです。
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