カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

R.I.P.原節子

R.I.P原節子1920年6月17日~2015年9月5日

日本の誇る名女優、原節子さんが亡くなった。
戦前戦後の映画界において小津安二郎作品をはじめとした、数々の作品で
その気品のある美しさと、素晴らしい演技で「永遠の処女」と称された。
1963年に、理由を明かさずに引退。以後、公の場には一切出ることは無かった。
そんな名女優であるが、貧しい家計を支えるために映画監督の義兄に誘われ、
女学校中退して日活に入社したと云う。
もともとは演技の拙さを指摘されたりもしたそうだが、後に小津作品に欠かせない
実力も伴った女優になった訳です。
僕も小津の「東京物語」を観て原節子のファンになったんですが
あの映画は、ホントに素晴らしい。
未見の方は是非見て欲しい。



「東京物語」の最後の方のシーンで「わたくしずるいんです・・・」って云うセリフがあるんですが、
これね、マジで泣くよ。原さんにそんなこと云われた日にはアナタ・・・。

ご冥福をお祈りいたします。
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