カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

ユリイカ10月号臨時増刊号「杉浦日向子」

杉浦日向子さんが亡くなって、もう三年も経ったんですね。

杉浦さんの漫画は「ガロ」に連載していた「合葬」が初めてでした。
80年代の初めでしたので、ごく初期の作品だと思います。
多分実家に戻れば当時の「ガロ」があるはず。
なんか新鮮でしたね。絵も内容も。
その後も単行本を見かけるたびに買いまして、ほぼ全作品を(対談集などは持ってませんので)買いました。
エッセイなんかも、あの漫画やNHKで見かける姿とはかけ離れた飲んべぇで鉄火肌な
杉浦さんが面白かったりします。
でも杉浦さんの魅力といえば漫画でしょうねぇ。
いずれ改めてご紹介したいとは思いますけど「百日紅」「百物語」などなど、
作品数が少ないのですが、名作ぞろいです。
さて、なぜ今頃杉浦日向子特集号なのかよく解りませんが、さすが「ユリイカ」!
良い本を出してくれました。単行本未収録の「三味線枕」が載っているだけで、感謝!
そのほか、名作「吉良供養」の下書きヴァージョンや南伸坊氏を始めとしたエッセイや
論考が載っています。出来れば年譜も作って欲しかったけど。

NHK「お江戸でござる」でしか杉浦さんを知らない人は、是非彼女の漫画を読んで欲しい。
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する