カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

モーツァルト「魔笛」

日曜日は、相模大野のグリーンホールへオペラ「魔笛」を観に。
オペラって書きましたけど、正確にはジングシュピール(歌芝居)と云う形式だそうで、
オペラの一種と云う事らしいんです。ナルホド。
「神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2018 出張公演」となってまして、
神奈川県民ホールが現在改修工事中ですので、横須賀と相模原に出張と云う訳です。
魔笛を生で観るのは、初めてのような2回目のような・・・。
前回観た時は同じグリーンホールで、なんて云うかダイジェスト版じゃないな、
パパゲーノとパパゲーナの二重唱とか一部を抜粋して、演奏もオケじゃなくて
エレクトーン一台でって云う変則版を観たんでした。確か。
なので、全編を通してちゃんと生で観るのは初めて。楽しみ。
筋書きは、有名な作品ですから皆さんご存じでしょう。
やや納得がいかない(笑)ストーリーで、2幕構成なんですが、
オペラのストーリーって結構無茶な(笑)感じなんで、「なんでそうなるの?」って事はよくあります。
あまり深く突っ込まないのが吉。
今回の演出は、2013年にオーストリアのリンツ州立劇場で初演された宮本亜門演出版で
何故か現代日本のホームドラマ風のシーンからスタートして、魔笛の世界に入って行くと云う
個人的にはちょっと・・・な演出。
プロジェクションマッピングを取り入れて、良くも悪くも現代的な演出でした。
演奏は川瀬賢太郎の指揮で、神奈川フィルハーモニー管弦楽団。
オケは伴奏に徹する感じの演奏。
ザラストロ=大塚博章、夜の女王=安田麻佑子、タミーノ=鈴木准、パミーノ=幸田浩子、
パパゲーノ=萩原潤、パパゲーナ=九嶋香奈枝、モノスタトス=高橋淳
歌には満足。特に幸田さんは僕のお気に入りなんで(笑)
3時間かかるんですが、あっという間の時間でした。オペラ楽しいわ。
プロジェクションマッピングも大変効果的で満足。



不満を言わせてもらうと、字幕の位置がもう少し舞台よりでも良かったんじゃないかと。
字幕見てると舞台から視線が外れちゃうんだよね。
宮本亜門の演出にもやや不満があるけど、まあいいや。

蛇足ですが、ザラストロと云うのはゾロアスター=ツァラストラを意識した役名なんですかね?
そんなにゾロアスターってドイツ語圏では有名なんだろうか。
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