カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

ロバート・B・パーカー著「われらがアウルズ」

初めてロバート・B・パーカーを読みました。

「スペンサーシリーズ」で有名なベテラン作家ですから、当然名前は知ってましたけど。
書評も目にしますし、何故かブックオフでも良く見かけます。
ブックオフで良く見かけるということは、結構売れているんだなぁと単純に思ってました。
いずれ読もうと思っている作家・作品は結構あるもんですが、パーカーもその一人で
面白そうだからそのうちね、って思っていたんですけどね。
たまたま、図書館の新入荷コーナーにノンシリーズらしきこの作品がありまして、
ちょっと手にとって見ました。

面白かったです。文体も乾いた感じなのに温かみがあって。
まぁ、YA小説ですから、他の作品とは違うのかもしれませんけど。
内容は、第二次大戦直後のアメリカで14歳のボビー少年が友人たちとバスケチームを結成します。
バスケチームの活躍、女友達のジョウニーとの淡い恋愛、
そして若くて美人な先生が巻き込まれている問題を解決しようと主人公ボビーは大忙し。
ストーリーが進む中に、当時の音楽や映画、スポーツなどの思い出語りとでも云う章が
断片的に挟まって、それがノスタルジックな雰囲気を上手に醸し出しています。
他のパーカーの作品も読みたくなりました。
冬休み中に何作か読んでみようと楽しみにしています。
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