カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

丸谷才一「忠臣蔵とは何か」

忠臣蔵についての評論。

いや、俺自身は忠臣蔵ってあまり興味がない。歌舞伎も嫌いだし。
なんだけど、なぜに忠臣蔵が日本人にとってそんなに大事なものなのかって云う事には興味がある。

なぜ火事装束なのか?曽我兄弟との関係性は?なぜ“忠臣蔵”という題なのか?
綱吉に対する呪詛?
など丸谷流の忠臣蔵の解明。

結構面白いです。忠臣蔵が観たくなったな。
本当は12月に読み始めたんですけどね・・・
だらだらと寝る前にちょっとずつ読んでいたら
二カ月かかってしまった。
なかなか勉強になる、それでいて愉快。と云うのが丸谷先生のエッセイや評論の特徴なんですが
この本もそんな一冊でした。忠臣蔵に興味がない人にも面白く読めると思うんだけどな。
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