カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

「レディ・ジョーカー」の映画の方です。

原作を読んだのは結構前です。高村薫の作品ですね。原作は文句なく面白い。

映画もねぇ〜、「マークスの山」は良い出来だと思うんですよ。

こっちはちょっとなぁ。
原作を未読の人はどうなんですかね?映画だけ観て一発で理解できましたかね?
難解ではないけど、充分複雑な話だとは思うんですよ。
もっと、バッサリと流れ重視で刈りこむか、それとも詰め込むのかはっきりした方が・・・。
なんか、どのエピソードも人物も中途半端。ただ二時間に纏めただけに感じるけどなぁ。
吉川晃司の好演(怪演)は評価したいけど、他はじっくりと演技する余裕も与えられていない。
ストーリー的にも説明不足で唐突。犯行もじっくりとは描かれず。動機も不鮮明。
と残念な出来ですな。原作が素晴らしいだけに、辛い評価になったかもしれないけれど。
ただ正直に言うと、退屈せずに最後まで観られたのも事実。
なので、逆に原作を未読の人はどんな感想なのかなと気になるな。
まあ、これを観て面白かったら、原作はもっと面白いと云っておこう。
これを観て詰まらなかった方も、原作は面白いからと云っておこう。
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