カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

柳広司「ダブル・ジョーカー」

「ジョーカーゲーム」の続編。
今回ももちろん結城中佐が率いるD機関が活躍します。
D機関に対抗するために、新たに陸軍内に作られた風機関を描く“ダブル・ジョーカー”。
ドイツ国防軍情報部の情報部第三課ヴォルフ大佐のスパイ狩りを描いた“柩”。
共に結城中佐の寝首を掻こうとしますが・・・。
その他にも、日米開戦前夜のアメリカでの任務を命じられた男を描いた“ブラックバード”
など全5編を収めた短編集。

どれも面白く読めました。
善く云えばサクサク読めるリーダビリティーの高さ。
悪く云えば軽い。まったく同じ感想を「ジョーカーゲーム」を読んだ時にも書きましたけど
もう少し重くても良いと思うんだけどね〜。
大変面白いんですけど、例えばトム・クランシーとかアンディ・マクナブなんかが
俺は好きなんですけど、あちらは世界ランカーみたいなもんだからなぁ。
まあ、アンディはあまり有名じゃないけどね。
でも、アンディ・マクナブを最初に読んだ時はかなり衝撃を受けたな俺は。

閑話休題

面白い小説でした。
でも、スパイ小説慣れした人には食い足りない気がするんですよね〜。
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