カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

藤谷治「船に乗れ! ?独奏」 「船に乗れ! ?合奏協奏曲」

うーん、どうしたもんだか・・・・。

一巻を読んでからだいぶ間が空いてしまったんですが、二巻を。
二巻を読んだらね、三巻を読むしかなかったんですね俺は・・。

えーっと・・良い小説だと思います。
が、俺はだいぶショックを受けたなぁ。
正直に云うと俺は傷ついたね、ショックのあまり。
まあ、よくある展開と云えば云えなくもないのかもしれないけど
素直に俺はショックだった。
何がショックかは読んだ人には自明だし、読んでいない人には是非手にとって自分で読んで欲しい。



ただね、主人公視点じゃないですか?
だからあちらの方の心は解らない訳ですよ。なんで?どうして?どうすればよかったの?って
主人公にも読者にもね?
で、俺は読者としても納得がいかないよね。
それは小説に納得がいかないんじゃなくて、一人の(元)男の子としてね。
って、もうアラフォーな訳だ俺も。
だから世の中は納得のいかない事の方が多い事も知っている訳だ。でも・・・。
まあ愚痴はいいか。なにしろそれだけのショックを受けるぐらい描けていると思う。

ただ、高校卒業以降のぞんざいな描きかたは不満。
そんなに自己卑下する必要は、あの先生に対しての例の行為以外は主人公はしていないと俺は思う。
なんかね、主人公の「損なわれて」しまった感は尋常じゃないと思うんだ。
音楽を避けなきゃいけなくされたような。
全ての友情も避けなきゃいけないような。
それは主人公に対してフェアじゃないんじゃないかと思う訳ですよ。
なんか、丸谷才一の「エホバの顔を避けて」を何故か思い出したりもした。


うーん、ホントは色々と書いたんですけど、だいぶと云うかほとんど削除しました。
音楽が絡むと熱くなっちゃうからさ、俺は。
ですので、いつも以上に取り留めの無い、意味不明の文章ですな今回は。
まあご勘弁。夏バテなんだということで・・・。
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