カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

妹尾河童「河童のスケッチブック」

河童さんの本で最初に読んだのはなんだろう。
「河童が覗いたトイレまんだら」か「河童が覗いたヨーロッパ」のどちらかだと思うが、よく覚えていない。
いずれにしろ、河童さんの描くイラストに惹かれて手に取ったんだと思う。
ファンの方ならご存じだろうけど、とても緻密で観ると云うよりも読むイラスト。
なんか惹かれるんですね〜、味があるし。
伊丹さんのイラストも好いけど、河童さんのイラストも好いなぁ。
また、イラストの中に書きこまれた文字がねぇ、手書きとは思えない活字の様な文字。
でも、活字には無い手書きならではの文字。この不思議なバランスがまた好い。

「河童のスケッチブック」は横長の珍しい形の本なんですけど、
基本的には、見開きで右ページにエッセイ、左ページにイラストの体裁。
特にご注目いただきたいのが、“ピェンロー”の話。
漢字で書くと「扁炉」となりますが、中華料理です。
白菜と豚肉を使った鍋なんですが、これが美味いんだ。
この本を買って以来の我が家の冬の定番鍋。
簡単だし、安上がりで、極上の味が楽しめます。
この鍋に出会えただけでも、この本を買う価値があります。
作り方は敢えて書きません。
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する