カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

畠中恵著「うそうそ」

「しゃばけ」シリーズの第5弾で、長編作ですね。

直ぐ隣の幼馴染の菓子屋へ行くことすら、風邪をひくからと止められる若旦那が
なんと!!箱根に湯治に!!もちろん江戸を出るのは初めて!!
若旦那のおっかさんが庭のお稲荷様のお告げで、湯治に行けば若旦那が元気になると云われて
実家の廻船問屋の船で小田原へ、そして陸路で箱根へとの予定が
船出の時点で、いつも一緒にいてくれる手代の佐助と仁吉の2人が姿を消します。
小田原について途方にくれる若旦那の前にいかにも乱暴そうな雲助達が・・・。
さらに箱根についてからも天狗は襲い掛かるわ、謎の侍に攫われるわの大混乱。
そもそもは江戸に居る時から続く地震と、若旦那の不思議な夢に謎が隠されていて・・・。
と、いつもよりも大振りな話です。
相変わらず病弱な若旦那も、今回は箱根の山を登るわ、天狗と戦うわで・・。
残念なのは、屏風のぞきをはじめとするいつもお馴染みの妖たちが江戸で留守番なところかな。
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