カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

ユッシ・エーズラ・オールスン「特捜部Q キジ殺し」

オールスンの「特捜部Q」シリーズの2作目「特捜部Q キジ殺し」を早速読んでみた。

前作のカール警部補とシリア人の変人アシスタントのアサドのコンビは健在。
さらに特捜部Qに新人女性ローサが登場。
警察官に成り損ねたローセがアシスタントとして加わり、カールの頭痛の種がまた一つ増えた。

今回は、20年前に兄妹が殺された事件の再捜査だ。
事件はとっくに犯人が逮捕・収監されて、解決済み。
しかし、事件の真相は別の所にあるようだ。
寄宿学校のあるグループが関係し、他にも同様の事件を起こしている事を嗅ぎつけたカール達だが
なぜか再捜査を打ち切るように圧力が掛かり始める。
犯人グループは良家の子女たちであり、政財界にも影響力のある寄宿学校の同窓生であり
現在は社会的に成功をおさめた名士ばかり。
ところが、グループの一員と思われる女性は今ではホームレスになっている。
キミーと呼ばれるこの女性こそが事件解決の鍵と追うカール。
しかし、グループのメンバーもどうやら彼女のことを探偵まで雇って追っているようだが・・・。

前作よりも色々と過激な内容になってますね。
アサドも捜査の仕方を学びつつあるようだし
新加入のローサが、コレがまた変人というか結構強烈なキャラで。
面白いっす。
でも、モーナ・イプスンとのロマンス(笑)は正直不要な気がするけどなぁ・・・。


さて、三冊目も邦訳が出たんだったな・・・・。
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