カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

宮部みゆき「心とろかすようなマサの事件簿」

「パーフェクトブルー」の続編。
タイトルからも解るように、元警察犬で現在は蓮見探偵事務所の一員である
ジャーマン・シェパードのマサが主人公。
犬である彼の目線から事件が描かれます。
収録作は「心とろかすような」「てのひらの森の下で」「白い騎士は歌う」
「マサ、留守番をする」「マサの弁明」の五本。

「心とろかすような」では「パーフェクト・ブルー」にも登場した進也が
なんと蓮見探偵事務所所長の愛娘糸ちゃんと朝帰りを・・。
気がつくと二人ともラヴホテルに居たと云うじゃありませんか。
しかし二人の話を聞いてみると、何やら事件の気配が。
いったい何が起こったのか?そして「心とろかすような」とは一体何のことなのか?

また、「マサの弁明」では著者である宮部みゆきも登場。なかなか捻ってきています。

軽い読み心地の短編集です。最近忙しいので、こう云う感じの本は大歓迎。
でも、結構前の作品なんですよね。続きを書く気はないのかしらん。
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