カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

町田康「浄土」

町田康の短編集「浄土」です。

文學界・群像・新潮に発表された7編が収められています。
相変わらずの言語感覚と荒唐無稽なストーリー。
町田節炸裂です。
個人的には「一言主の神」が好かった。
でも、どちらかと云うと長編の方が好きだなぁ。

収録作は

「犬死」〜夏以来、ひどいことが続く作家は担当編集者豚田笑子の紹介(?)で
占い師ジョワンナ先生の許を訪れるのだが・・・

「どぶさらえ」〜町内会にたばかられて、独りでドブ浚いをする羽目になった主人公は、
単独者としての河童の精神に大いに共鳴して「ビバ!カッパ」に・・

などなど、町田らしいラインナップ。
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する