カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

宮部みゆき「ドリームバスター」3・4巻

先日も書いたとおり、ユーヴェ対シエナ戦はスカパーで中継なし。
セリエAハイライトを視るも、映像は無し。がっかり。
だから普段はハイライトだのダイジェストだのは視ないんだけどさ
チーロのインタビューシーンぐらいあるかななんて・・ありませんでしたw

宮部みゆきの「ドリームバスター」3巻と4巻を一気読み。
面白かったぁ。
巻を追うごとに盛り上がるね、このシリーズは。
名前ばかりで姿を見せなかったドレクスラー博士とか
引退したドリームバスターのパーカーの姪であるカーリンなどの新キャラも登場し、
なおかつ、1巻・2巻のドリームパーソンをうまく絡ませたりと、面白さは倍増。
なんか、褒めてばっかりだけど、SFとして読むとユルユルではあるものの
エンタメとして素直に読めば、やはり宮部みゆきは上手いなぁと。

3巻後半から突入する“時間鉱山”編は、なんか「時間鉱山」と云うネーミングの言語感覚が
松本零士っぽいと思うのは私だけ?“999”とかで出てきてもおかしくない名前だなと。
あとですね、“時間鉱山”編を読んだ人はみんなレムの“ソラリス”を思いお浮かべるんじゃないかな?
いや、モチーフを借りている感じで、上手に宮部流に仕上げてますから、
こういう風に料理するんだなぁと。
ついでに云えば、なんとなくドリームバスターってストルガツキー兄弟の「ストーカー」に
通じるものがあるような、無いような。
ちなみに、「ストーカー」面白いですよ、訳が古いけど。
映画は観てないんですけどねぇ、近所のレンタルビデオに置いてないし。

問題点は、5巻はないのかと。
行方不明のリップ君はどうなったのよ?
続きを書かないのかが気になりますね。決着をつけて欲しいなぁ、せっかくなんだから。
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