カートの本と音楽の(PUNKな)日々2

映画「ハリーとトント」

映画「ハリーとトント」を観てみた。
この映画を観るのは30年振り。

ハリーはNYに住む72歳の頑固ジジィ。
子どもたちはとっくに独立し、妻に先立たれ、愛猫のトントとアパートに一人住まい。
住み慣れたアパートが再開発のため取り壊しになる事になり、
抵抗するものの結局はトントと共に長男の家に移る。
しかし、なんとなく居場所が無い。
今度は長男の家を出てシカゴの娘シャーリーの家に向う事になるが
トントを連れているので飛行機にも乗れず、バスも途中で降りる羽目に。
中古車を手に入れて旅を続けるが、ヒッチハイクをする少女ジンジャーをのせる事に。
途中、初恋の女性を訪ねたりして、なんとかシカゴに辿り着くが。
ハリーの旅は続く。

老人と猫のロードムーヴィー。
ハリーは頑固ではあるが頑迷では無い。
だから、旅の途中で出会う人々の考え、生き方に戸惑う事はあっても否定はしない。
さばけたジジィだ。

派手な事件はなにも起こらない、淡々とした映画なんだけど、
とても心に残る映画だ。

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